空の都の神々は

世界を作り出した三つの神が、己が欲望に一つを殺し
一つを人間の奴隷とさせ、それから多くの時が流れた場所で
物語は始まる。
19歳の少女イェイナは、その母は偉大なる種族アラメリであり
父は冷遇された蛮族のダールの下級貴族。
その生い立ちゆえ部族ダールの女族長で有ってすら孤独であった。
ある特別な時、彼女の祖父であり、世界の最大の権力者である
デカルタに、神々によって作られた天空の都スカイに召還された。
「お前を世継ぎの候補とする」
初めて会った祖父の言葉に耳を疑い、
真意を読む事すら出来ないイェイナ。
待ち受けるのは多くの苦悩、そして多くの苦痛、絶対の繁栄ゆえに
歪んだアラメリの快楽と狂気。
イェイナに待つ運命とは・・・?


ついに、ついに読み終わってしまいました・・・
前にも書きましたが本当に面白く、そして面白かったです。
神にまつわる物語は今年頭に読んだ「チャリオンの影」があり、
その面白さに大変興奮した物ですが、この「空の都の神々は」は
その興奮にまったく引けを足らないものがありました。
しかも登場する人物達のなんと美しい事か!
(あ、主人公の少女だけそうでも無いですが)
美しいといえばそのタイトルもカバーイラストも異様に美しいですね
中二病全開ですわ~、興味が沸いたので海外版のカバーイラストを
探してみたらあまり美しくなくてワロタ!
そのカバーイラストだったら手にとって無いよ・・・
興味のある人は原題のthe hundred thousand kingdomで
画像検索して見るといいよー。
ちなみに日本版のイラストを描かれているのはステファン・・
ステファンなんとかw
美しい、またはおどろおどろしいイラストが沢山あるので見て
みるといいよー
stephan martiniere
http://www.martiniere.com/


作者のN・K・ジェミシンは黒人女性だそうで、それを知ると
なんかあーってなるシーンのなんと多い事か!
隠された思いが色々あるかもね。
この方の本が翻訳されたらまた読んでみたい物だと思うのです。

空の都の神々は
http://www.amazon.co.jp/dp/415020537X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1339604531&sr=8-1




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